痔は身近な病気ですが、誰にも相談できずに人知れず悩んでいる方が多い病気です。
痔は大きく三種類に分けることができます。

まずは、いぼ痔です。
いぼ痔はいきみや肛門部への過度な刺激により、直腸や肛門付近の毛細血管がうっ血して、部分的に腫れることで起きます。
いぼ痔には、出血のみで痛みをあまり感じない内痔核と、出血は少ないけど強い痛みを伴う外痔核があります。

次に、きれ痔です。
きれ痔は硬くなった便を排出するときに、肛門の外壁を傷つけることで起きます。
排便時や排便後に痛みを感じるので便意を我慢してしまい、ますます便が硬くなるという悪循環に陥りやすいタイプの痔です。

最後に、あな痔です。
肛門付近にある歯状線とよばれるくぼみ部分に細菌が入り、炎症化膿を起こし膿がたまることで起きます。
あな痔になると手術が必要になりますが、あな痔は痔全体では少ない傾向にあります。

痔を早く治したいけど、市販薬を買いに行くことが恥ずかしいという方もいらっしゃると思います。
そんな方にお勧めなのが、プロポリスです。
プロポリスは、抗炎症作用や抗菌作用があるので、いぼ痔やきれ痔を改善することができます。

プロポリスを使って痔を改善する方法をご紹介します。
まずは市販の軟膏を用意します。
軟膏にプロポリスの原液を数滴入れて混ぜます。
その軟膏を患部に塗ってください。
プロポリスがはじめから配合されている軟膏もあるので、そちらを使うと便利です。
プロポリスの原液やプロポリスの軟膏は、様々な使い方ができます。
痔が完治しても肌トラブルなどに使えるので、コスパが良いですよ。
よく痔になってしまうという方、痔の薬を買いに行くことが恥ずかしいという方、肌に負担をかけずに痔を治したいという方は、ぜひプロポリスをお試し下さい。